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原宿「意識高い系フードコート」で出会う未知の味 東急「ハラカド」は若者の楽園、だが意外にも…

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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合わせるものは何にするか。私のような年に数えるほどしか原宿に来ない人間は、やっぱり原宿といえばクレープ。他の店舗と比較して、割と原宿らしさというか、ポップさを打ち出している「ABC canteen」が目を引いたので、クレープも購入することに。

ヴィーガン料理に合わせるのはタブーな気もするが、まあそこには目をつぶろう。

しばらく待って、クレープ→ファラフェルサンドが到着した。ちなみにファラフェルとは、ひよこ豆をつぶしてハーブと混ぜ、揚げたもの。要はコロッケみたいなものである。

店舗にあった掲示物によると、ハンバーガーやピザなどが生まれる遥か昔から食べられていたファストフードとのことで、現在は中東だけでなく欧米でも人気を博しているとか。

世にも珍しい、ファラフェルサンドとクレープのコラボレーション(筆者撮影)
ファラフェルの説明(筆者撮影)

サンドはスタイルをいくつか選べた。今回は、ひよこ豆などのペーストである「フムス」やナスの和え物である「ババガヌーシュ」、オリーブオイルを使った地中海スタイルをチョイスした。

何だかやっぱり、ヴィーガン料理は物足りなかった

初体験のファラフェル、やっぱりコロッケに近い。中身はコロッケよりもゴロっとしており、ひよこ豆だろうか、素材の主張を感じる。フムスやババガヌーシュがソースみたいな感じで、食べる箇所によって味がいろいろと変化するのが面白い。

「ヴィーガン料理」と聞いてイメージするものより、結構派手な見た目である(筆者撮影)

ヴィーガン料理だからと若干なめていたが、ファラフェルや具を包んでいるピタパンのボリュームが結構あって、それなりに満足感が高い。「ハーフ」だがこれで十分なサイズ感である。

とはいえ、ヴィーガン、あるいはベジタリアンですら私にとっては、何だかやっぱり物足りない。クレープがあって良かった。苺とチョコ、ホイップの暴力を存分に味わう。

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