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すごいベンチャー【79】ホロバイオ/魚の「機能性腸内細菌」で養殖漁業に貢献

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ホロバイオ 梅田眞郷 社長 
ホロバイオの梅田眞郷社長(写真:ホロバイオ)

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資金調達の二極化に加え、東証グロース市場改革の荒波にもまれる日本のベンチャー。イグジットの長期化を見据えた競争力強化が待ったなしだ。本特集ではスタートアップ業界の最前線を徹底取材した。

[社 名]ホロバイオ
[設 立]2020年4月
[代表者名]梅田眞郷
[資本金]1億5350万円
[従業員数]7人╱14人
[所在地]京都府京都市
   大学発 

分子生物学の知見を生かし、ブリやマグロ、マダイなどさまざまな魚類が持つ機能性腸内細菌の発見・解析を通じた養殖漁業の課題解決に取り組むのがホロバイオだ。

腸内細菌が魚の成長を左右

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