ウーバー配達員が目撃「悪質な盗難」の衝撃実態 配達員を装って盗んでいる人がいる…

2024年*月*日。僕はいつも通りUber配達員として汗を流していた。配送依頼があった、飲食店の駐輪場に自転車を止める。僕はアプリ画面に表示された商品番号を確認後、スマホホルダーにスマホを設置したまま店内に入った。
Uber配達員はお店から商品を受け取る際、5桁の商品番号を店側に伝える。スマホを持ち歩かずに商品番号を伝える配達員は多い。なぜなら短期間であれば商品番号を記憶できるから。毎回スマホを出し入れするのも面倒だからだ。
僕は店員さんに「ウーバーです。番号は*****です」と声をかけた。店員さんは「番号は*****ですね。よろしくお願いします」と笑顔で商品を渡してくれ……るのがこれまでの日常だった。
店員からまさかの言葉が…
その日の店員さんは「すみません。注文の確認のため、スマホの画面を見せてもらってもいいですか?」と僕に質問してきた。
スマホは駐輪場に置いてきたことを伝えると、「では取りに戻ってください」と切り返された。僕は渋々と駐輪場へ向かった。そして店内に戻った。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら