六本木に生息する女子「ポン女」の正体とは? 靴と男は妥協しない!
東京に住んでいる女性のライフスタイルを細かく分類して、消費行動や収入、嗜好などに基づき「●●女子」とカテゴライズした特集を見かけるたびに、そうじゃないのに・・・と歯がゆい気持ちになります。実際の東京の女性の生態系はもっと華麗な進化を遂げているのです。
女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていきます。
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、女性たちがカテゴライズするとこうなる!?
六本木に住む女たちの特性とは?
若くして成功した人の代名詞として「ヒルズ族」なる言葉が流行ったが、その舞台となったのが六本木であることは説明するまでもない。一時の加熱したブームが落ち着いて実態を覗いてみれば、突出して派手なカリスマたちは隠居したものの、毎夜レストランホッピング、シャンパンをポンポン空けまくる女たちが蠢いている・・・?東京カレンダーでは、そんな六本木にいる女たちを《ポン女=シャンパンをポンポン空けまくるバブリーな六本木の女》と命名。
ショッピングに、ホテルにアートに、エンターテインメントに事欠かない街六本木に住む女たちの実態は?