例えば「歌が上手くなったね」と言われたら、「元々そこまで歌が上手くなかったのに、今では上手になった」というギャップがあることを示していると考えられます。昔から歌が上手だった人に「上手くなったね」とは言わないですよね。
変化後だけではなく、変化前も考える
2025年度からの地歴では、こうした探究型の問題がより重視されることが予想されますが、現在でもこれらの問題は頻出です。
今回は日本史の問題でしたが、世界史や地理といった科目でも、このように変化を問う問題が多く出題されています。
「この数字が伸びたのはなぜですか?」「なぜこのような変化が起こったのか、選択肢の中から選びなさい」といった問題を解くためのカギは、「変化後だけではなく、変化前がどうだったのか」という思考です。
みなさんぜひ、参考にしてみてください。

