「メンタル不調の私」が"会議"をしたら起きた幸運 「会議は意味ない」と思う人こそ聞いてほしい

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うなだれる50代ビジネスマン
悩みを話せる相手がいない……。そんな時に試してほしい、お手軽解決策を紹介します(写真:mits/PIXTA)
X(旧Twitter)にて、10万人超のフォロワーを抱えるインフルエンサー・おばけ3号氏。連載「ストレスに強く、自己肯定感が高くなる おばけメンタル」では、人々や社会とのコミュニケーションの関わり合いの手法を発信している。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボによりお届けする。

「会議」を自分のメンタルのために活用

「会議」。この言葉を聞いて、皆さんはどのような光景を想像するだろうか?

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

高層ビルの窓際、眺望の良い綺麗な会議室でパリッとしたスーツに身を包んだ外国人が、スマートデバイス片手に大きなスクリーンを背景としてプレゼンする姿?

それとも、年季の入った雑居ビルにある黄ばんだ壁に四方囲まれた会議室で、嫌味な中年たちがお茶をすすっている姿?

考えるだけでウッと気分が悪くなる。仕事なだけでも嫌なのに、何が悲しくてそんな意識高い系の会議に出たり、オッサンのお茶会に参加したりしなくてはならないのか。テーブルをちゃぶ台返しして、今すぐ帰宅したい。ダッシュで帰りたい。特急で。グリーン席で。

私にとってはそんなイメージの悪い「会議」という言葉だが、ビジネスや他人との議論のためだけではなく、自身のメンタルのために活用すると、意外と生産的で役に立つことがある。もちろん皆さんのメンタルの安定や幸せに資するテクニックだ。今日はそんなテクニックを伝授したい。

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