ジャンクフードのみで10週間生きると人間はどうなるか→ダイエットの黄金ルールさえ守れば何を食べても痩せられる

手軽な菓子パンの重い代償
朝食を菓子パンで済ませたくなる気持ちはよくわかります。
家で朝食を食べなきゃいけないと思ってはいても、そんな時間あるわけない。
歯を磨いて、鏡をのぞき込んで髪をなでつけ、着替える。こんなときに限ってコンタクトレンズがうまく入らない。スマホは持った。鍵はどこだっけ、鍵は!
かくして、家を飛び出し、電車にギリギリ飛び乗って、会社の近くにあるコンビニかカフェで甘いパンとコーヒーを買い、会社に持ち込むことになります。
入社したころは家で朝ごはん食べてたけど、こうやって途中で買えば、30分よぶんに寝ていられるでしょ。コンビニの袋はちょっと恥ずかしいけど、カフェの紙袋はおしゃれだから、会社の人に見られても問題ないし。
いえ、問題はあります。コンビニやカフェのパンは菓子パンや惣菜パンが中心で、食パン、フランスパン、ベーグルなどと比べてカロリーが高そうですね。
生クリームやバター、チーズ、チョコレートなどを使ったものが多く、町のベーカリーのパンより大きくて、生地がみっしり詰まった印象があります。
実際のところは、どうなのでしょうか。
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