それでもやっぱり私は、動物に携わりたい
――具体的な仕事の内容は?
動物の世話をして、ULTIMATE ANIMAL CITY(編集部注:パンク町田氏がプロデューサーを務める動物の研究施設)の若い子たちに動物に関する技術的なことを指導したり、取材の対応をしたり……それぐらいですよ。
――若い頃から動物の輸入もされていますが、きっかけは?
21歳のときに勤めていたペットショップから独立し、本格的に輸入を始めたのですが、当時、本で見たことはあるけど、実物は見たことのない動物がいっぱいいたんですよ。どんなところで過ごしているのかも含めて見てみたくて現地に行ったとき、「何とか日本に輸入できないものだろうか」と思ったのが始まりです。
(自分以外にも)日本で見たいと思っている人はいっぱいいるだろうから、何とか見せてあげたいなと。

















