EXILEら所属「LDH」子供プロジェクトに注力の訳 TETSUYA、吉野北人、木村慧人にインタビュー
EXILEが所属するLDHは、子どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンターテインメントプロジェクト「KIDS B HAPPY」を2021年に始動させている。2023年には、活動を象徴するアイコンとして、LDHの中で選抜されたメンバーで構成されるユニット、「EXILE B HAPPY」を結成した。
三井不動産と連動した『ららぽーと』各施設での、子どもたちも参加ができるダンスワークショップショーや、W TOKYOとタッグを組み、全国のTGC(東京ガールズコレクション)開催地域で、地方創生イベント「EXILE TETSUYA with EXPG」と題して、ダンスワークショップショーを開催。市区町村の身近な場所から子どもたちがエンターテインメントに触れる機会を作ることで、子どもたちの未来の可能性を広げるとともに、地方創生の役割も担っている。
社会におけるエンターテインメントの役割を担うLDHが掲げるのは「Circle of Dreams」。「EXILE B HAPPY」では、子どもたちの夢を一緒に育て、未来へとつなげていく。
今回はメンバーを代表して、リーダーのEXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの吉野北人、FANTASTICSの木村慧人に“エンターテインメントの力”を聞いた。
エンターテインメントで子どもたちに何ができるか
――LDHが子ども向けのプロジェクト「KIDS B HAPPY」を始動させた経緯を教えてください。
TETSUYA:もともとLDHは「Dreams for Children」をテーマに掲げ、社会貢献活動の一環として、エンターテインメントの力で子どもたちに何ができるかを考えて、子どもたちのための活動にずっと取り組んできました。
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