EXILEら所属「LDH」子供プロジェクトに注力の訳 TETSUYA、吉野北人、木村慧人にインタビュー

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木村慧人:先に言われてしまいましたが、同じ思いです(笑)。エンターテインメントには、誰かの人生を変える力があります。人を笑顔にして、楽しませる。そこから夢が生まれることもある。そんなパワーがエンターテインメントのよさであり、役割であると思います。

子ども向けフェスやアーティストコラボが夢

――EXILE B HAPPYのゴールはどこに設定していますか?

木村慧人:まだ走り出したばかりで、ゴールが見えません(笑)。

吉野北人:体操のお兄さんのように、全国の子どもたちが知っている国民的グループになりたいですね。それくらいの影響力があるグループになりたいと、漠然とではありますが、そう思っています。

木村慧人:誰でも知っている国民的ソングを生み出したいですね。めっちゃ大きな目標ですけど、そういうグループになっていきたいです。

TETSUYA:近い将来の夢は、子ども向けのフェスを開催すること。芝生のうえで、いろいろなダンスのワークショップがあったり、ダンスショーを見たり、参加もできる。遊ぶ場所がたくさんあって、映画も見られる。そんな大きなイベントが1つの目標です。

あとは、LDH所属アーティストだけではなく、想いに共感していただけるようなアーティストさんや、子どもが好きだったり、子どもたちから人気がある方々とコラボもしていきたいと思っています。EXILE B HAPPYは共通する思いさえあれば、誰が来てもウェルカムなグループなので。そこから可能性をどんどん広げて、進化していきたいです。

武井 保之 ライター

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たけい・やすゆき / Takei Yasuyuki

日本およびハリウッドの映画シーン、動画配信サービスの動向など映像メディアとコンテンツのトレンドを主に執筆。エンタテインメントビジネスのほか、映画、テレビドラマ、バラエティ、お笑い、音楽などに関するスタッフ、演者への取材・執筆も行う。韓国ドラマ・映画・K-POPなど韓国コンテンツにも注目している。音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク系専門誌などの編集者を経て、フリーランスとして活動中。

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