「うっ、あの、えっと……」。実は僕自身、このように初対面の人とはうまく話せず、会議に出ては何も爪あとを残せない、トホホな迷い人でした──と語るのは、『「おもしろい!」と思われる話し方のコツ』の著者で、一流放送作家の野呂エイシロウ氏。
しかし野呂氏は、「そのぶん誰よりもお笑いを鑑賞し、落語家さんの噺を耳の穴がもう1つできるのではというくらい聞いて」、あるコツに気づいたのだとか。そのエッセンスを明かしてもらいました。
しかし野呂氏は、「そのぶん誰よりもお笑いを鑑賞し、落語家さんの噺を耳の穴がもう1つできるのではというくらい聞いて」、あるコツに気づいたのだとか。そのエッセンスを明かしてもらいました。
「パクリ」をどんどん活用する
(素人がお笑い芸人の真似をしたって、芸人さんほどウケないし寒いよね)
そう思う人もいるでしょう。僕も昔はそう思っていました。
しかし、身なりをきちんとして印象をよくしてもうまくいかない人は、ウケることを追求した「漫才やコントのお笑いネタをたくさん見る」のがおすすめです。
なぜなら、お笑いにはパクれるヒントがいっぱいあるからです。
トピックボードAD
有料会員限定記事
キャリア・教育の人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら