浪人生が減っている一方で、浪人生活を経験したことで人生が変わった人もいます。9年の浪人生活を経て早稲田大学教育学部に合格した濱井正吾氏による本企画。今回は動画特別編として、30歳からの受験・浪人を経験し東大合格を果たした青戸一之氏と「経験者のリアル」を語り合います。
動画では、専門学校生、フリーター、引きこもりなどを経た青戸氏が、年齢を重ねてから東大受験に挑むこととなった経緯をひもときつつ、その経験を通じて仕事や人生がどう変わったかに迫ります。
青戸 一之(あおと・かずゆき)/東大卒講師・ドラゴン桜noteマガジン編集長。1983年生まれ、鳥取県出身。地元の進学校の高校を卒業後、フリーター生活を経て25歳で塾講師に転身。26歳から塾の教室長としてマネジメント業を行う傍ら、学習指導にも並行して携わる。29歳の時に入塾してきた東大志望の子を不合格にしてしまったことで、自身の学力不足と、大学受験の経験が欠如していることによる影響を痛感し、30歳で東大受験決意。塾講師の仕事をしながら1日3時間の勉強により33歳で合格。在学中も学習指導の仕事に携わり、現在は卒業してキャリア15年目のプロ家庭教師・塾講師を行う傍ら、ドラゴン桜noteマガジンの編集長を務める。
撮影・編集:鈴木 研一郎
サムネイルデザイン:小澤麻衣、駒井佐和子
※再生時には音量にご注意ください
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