コンプレックスは就活失敗
現在社会人3年目のういういさん。節約を強く意識するようになったのは社会人になってからだ。そして、就職活動での失敗経験がコンプレックスだと話す。
ういういさんのYouTube概要欄でも「シンプルに就活に失敗し年収300万手取り20万ボーナスなしのブラック工場に就職した25歳会社員女です」と自己紹介している。
「2020年の就活の頃にちょうどコロナが始まったんですよね。就活フェスみたいな対面イベントがほとんどなくなって、私も周りも何をどうしたらいいのかわからない状態になっていました。とりあえずネットの情報を見るしかなくて、ネットだけで会社を知る状態でした」
新型コロナウイルスの感染拡大により、2月頃に実施予定だったインターンシップや大学内での企業説明会、リクナビ・マイナビなどの合同説明会は相次いで中止になった。4月に入ると緊急事態宣言が発令され、これによりテレワークが爆発的に広まり、この時期に企業説明会や面接などのオンライン化が一気に広まるようになる。


















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