「他人から奪う人生か、奪われる人生か…一分以内に選べ」東大合格者"親のSNS活用"が広がる実態 漫画『令和の受験のフツウ』(第1章)

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
『知らないと合格できない 令和の受験のフツウ』
『知らないと合格できない 令和の受験のフツウ』©西岡 壱誠/KADOKAWA

その努力、 無駄かも…!?

かつての受験勉強は過去問を解き、知識を詰め込む「ペーパーテスト一発勝負」が正解でした。だが令和のいま、その「普通」はもう通用しません。

『知らないと合格できない 令和の受験のフツウ』
『知らないと合格できない 令和の受験のフツウ』(KADOKAWA)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

大学入試改革により「大学入学共通テスト」が導入され、出題内容は暗記から思考力・表現力重視へと劇的に変化しました。英検や探究活動の重要性も急上昇し、「受験=テスト対策」という構図そのものが崩れつつあります。

そんな教育の大転換期を生き抜くために、親子が知っておくべき情報と戦略を西岡壱誠著『令和の受験のフツウ』ではやさしく、リアルに解説しています。

この記事では、『令和の受験のフツウ』より抜粋、第1章「令和の受験は情報戦がすべて」のパートをご紹介します。

入試制度、大学動向、塾戦略、AI学習、英語資格、教育政策……。

変化のスピードが加速し、「知らない」ことが最大のリスクになる令和の受験において、知っておくべき情報をお届けします。

この記事の漫画を読む(22ページ)
西岡 壱誠 ドラゴン桜2編集担当

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

にしおか いっせい / Issei Nishioka

1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。

そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国の高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。

著書『東大読書』『東大作文』『東大思考』『東大独学』(いずれも東洋経済新報社)はシリーズ累計40万部のベストセラーになった。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事