災害時トイレ「3つの深刻な問題」解決のポイント 被災していない私たちができることとは?

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東日本大震災で屋外に設置された仮設トイレ=2011年4月、宮城県南三陸町(写真:共同通信イメージリンク)

改めて考える「災害時のトイレ問題」

令和6年元日に石川県能登地方で発生した地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

この原稿を書いている1月5日時点においても、繰り返し余震が続いており、早く収まってほしいと祈るばかりです。これから物資が届き始めると思いますが、一段と寒さが増し、避難生活も一層厳しくなります。

本稿では災害時のトイレ問題についてお伝えしたいと思います。

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