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「アッと驚く写真」には脳を活性化する効果がある 脳科学者が教える「脳が衰えない人」のプチ習慣

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  • 西 剛志 脳科学者(工学博士)、分子生物学者
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◎ハラハラする写真

ハラハラするような写真を見ると、脳は危機感を感じて、闘争心を高めるアドレナリンと、逃走するか否かを適確に判断するノルアドレナリンというホルモンを分泌させます。この2つのホルモンが集中力や意欲を高めてくれます。

とくに鍛えられる脳力:集中力、意欲

意欲と記憶力には深い関わりが

◎視点が増やせる写真

写真のいろいろなところから見える景色を想像すると、サードアイと言って物事を多方面から見るクセがつき、現状を正しく分析して判断する力が身につきます。また、自分を客観視できるようになり、物事を冷静に受け止められるようになります。特に客観視を司る「背外側前頭前野」を鍛える効果が期待できます。

とくに鍛えられる脳力:判断力、感情コントロール力
(写真:山梨勝弘/アフロ)
◎たくさんのものから選べる写真

たくさんのものから選ぶ行為には、幸福度を高めることでやる気(意欲)を起こさせる脳の報酬系を活性化させます。意欲と記憶力には深い関わりがあり、意欲が低下すると記憶力も低下するといわれています。

とくに鍛えられる脳力:記憶力、意欲
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