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「"教育としてのアイドル"1期生」本音、聞いてみた 「初"高校生"正統派アイドル」直撃取材した回答

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アイドル活動との文武両道。同校の佐藤康校長もアイドル活動を「教育の一環」と捉え、生徒たちの成長を促す。

だが、崇高なる目標を掲げる一方で、彼女たちの立つアイドルのステージは「売れたい」「儲けたい」などさまざまな思惑が絡み合い、魑魅魍魎が渦巻く世界だ。

もちろんファンはイベント、特典会でお金を払い、エンタメを楽しむ。そこでは教育というだけでは済まされないことも多々ある。そのあたりはどう考えているのだろうか。

メンバーの自己負担は一切ない

まず特典会などの売り上げは、すべてグループのレッスンなどの育成費、スタッフ人件費や、宣伝などの活動費楽曲、MV、振付、衣装などの制作費に充当されるとのこと。

その分、活動によるメンバーの自己負担は一切ない形をとっている。

交通費の自己負担や売上ノルマも課されるアイドルがいる中で、彼女たちはいい環境にあると言える。

見方を変えれば、メンバーたちに金銭的な還元はない。なぜなら仕事ではないからだ。再三再四になるが「教育の一環」だからである。

高校野球、陸上、柔道など全国区の部活動も多い佐久長聖高校(写真:オルファス提供)

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