上場企業辞め「長友選手のシェフに転身」掴んだ道 きっかけは"夜中3時"に送ったTwitterのDM
2022年にはワールドカップで活躍、その後も絶え間ない躍進を続けるサッカーの長友佑都選手。現在37歳という年齢をものともせずつねに活力に溢れる彼を、食事面から支えるのが、今回紹介する専属シェフの加藤超也さんだ。
この度、加藤さんは一流アスリートを食から支える過程で編み出した栄養メソッドを、家庭でも作りやすいレシピに反映させ、『今日もお疲れさま!超回復めし』にまとめた。
上場企業の会社員から料理家に転身
強靭な肉体と精神を持つ長友選手から、8年間も専属シェフとして信頼を寄せられる加藤さんは、自身も強い信念を持ち、活力に溢れる人物だ。上場企業の会社員から料理家に転身し、X(旧Twitter)のメッセージひとつで長友選手の専属シェフの座を射止めたという、ユニークな経歴にも彼の人となりが表れている。
今回は加藤さんのシェフとしての経歴を辿りつつ、忙しいビジネスパーソンの肉体と精神を、食から支えるアイデアについて訊いた。加えて東洋経済オンライン読者にオススメのレシピを書籍からピックアップ。現役アスリートを支えるシェフ考案の、「超回復めし」をぜひ試してみてほしい。
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