上場企業辞め「長友選手のシェフに転身」掴んだ道 きっかけは"夜中3時"に送ったTwitterのDM
● 合わせ調味料の材料はまぜる
● 水溶きかたくり粉の材料はまぜる
● 白菜は斜めにざく切りにする
● 小松菜は5㎝長さに切り、ねぎは斜め薄切りにする
● にんじんは短冊切りにする
● きくらげは水でもどす
1、肉とえびに下味をつける
豚肉は塩ひとつまみと酒少々(各分量外)を振る。えびは塩ひとつまみ、酒とかたくり粉各少々(各分量外)を振り全体をもみ込む。
フライパンにごま油大さじ1を熱し、両面を5~10分ずつ焼きつける。全体にこんがりとしたら器に盛る。
キッチンペーパーで2のフライパンの余分な油をふき、ごま油大さじ1を熱する。豚肉を強火でいため、野菜とえびを加えてさらにいためる。合わせ調味料を加えてひと煮立ちさせる。水溶きかたくり粉をもう一度まぜてから回し入れ、ざっくりとまぜる。
2のめんに3をかける。好みでねりがらしを添えて、酢をかける。
たんぱく質:39.4g
糖質:67.3g
自ら食をコントロールすることで、キャリアもプライベートも向上する
加藤さんは、料理に関して男性にもチャレンジしてほしいという想いを持って、『今日もお疲れさま!超回復めし』をまとめたという。
「男性にはレシピ本と向き合うことに慣れていない人も多いかもしれません。でも僕を信じて、このなかから2、3品を作ってみてほしいです。料理って投資なんですよ。自分の体への投資であり、良好な関係性を生み出すための投資でもあります。
例えばコロナ禍の間、外食がままならなかった期間に、逆説的に食べることの豊かさや意義に目覚めた方も多いでしょう。外食に頼らなくても自らの手で健康的でおいしい食事を作れることの価値は大きいですよ。体のコンディションも良くなりますし、ご家族との関係にも良い影響があると思います」
コロナ禍に端を発する現代の大きな変化は、心身の健康の価値を改めて見直す機会にもなっている。加藤さん流の栄養バランスの取れた「超回復めし」の力で、折れない肉体を作り、癒やしのひと時を作れるとしたら、そのチャレンジのリターンは大きい。
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