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すぎたに・ゆうき 1985年生まれ。東映アニメーションを経て、2011年にカラー入社。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』『機動戦士ガンダムUC episode7』制作進行。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』アニメーションプロデューサー。『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』主・プロデューサー。
第1回:スタジオカラー杉谷Pが明かす制作現場の現実
第2回:「ジークアクス」を生んだプロデューサー3人の縁
【鶴巻和哉監督インタビュー】
第1回:鶴巻監督が語るガンダム「ジークアクス」制作秘話
第2回:「エヴァ」完結が「ジークアクス」に与えた影響
第3回:「ジークアクス」が取り戻したかった大胆な世界
第4回:「ジークアクス」は自由に遊べる「砂場」を目指した
第5回:鶴巻和哉監督「ヒットを狙うのか、自己満足か」
目的を実現するためには労を惜しまない
――鶴巻和哉監督のチーム「鶴巻組」のコアメンバーとして14年。杉谷さんから見た、鶴巻監督の人柄や仕事に向き合う姿勢とは?
目的を実現するために自分の労力を厭わない人です。そして責任感が強い。「エヴァンゲリオン」シリーズの総監督は庵野さんだけど、鶴巻さんが長い間、縁の下で支えてきたから走り切れた作品だったと思います。
大変な割には地味な役割が多かったはずだけど、それに対して愚痴を言ったりしているところは見たことがない。サッカーで例えると、サイドバックで攻守にわたり献身的なプレーをする長友(佑都選手)のような。
――『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以来ずっと、鶴巻さんと一緒に仕事をされてきたと。
そうですね。『:Q』のあと、カラーでは『日本アニメ(ーター)見本市』という、短編映像をたくさん作る企画を実施しました。その1本目が鶴巻監督の『龍の歯医者』だったのですが、僕が制作進行をしています。
その後『龍の歯医者』はNHKで前後編、計90分のアニメとして放送されることになるのですが、そのときは制作デスクを担当しました。次の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、アニメーションプロデューサーをやらせてもらっています。鶴巻さんは出会ったときからずっと監督でしたが、僕は制作進行、制作デスク、プロデューサーとして一緒に仕事をしたことがあります。



















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