「空き巣」が狙わない家が"やっている防犯対策" マンションは高い防犯性を誇るゆえに隙が生まれる

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空き巣や泥棒のターゲットになりやすいのは、どんな家?(写真:Haru photography/PIXTA)
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ここ数カ月、高級時計や貴金属買い取り店、リサイクルショップなどの店舗を狙った強盗・窃盗事件のニュースを見聞きしてきた。

都心のみならず地方でも、また店舗のある繁華街ではなく閑静な住宅街でも強盗や窃盗被害が報告されている。白昼堂々、在宅時に侵入するという荒っぽい手口に、多くの人が驚いたのではないだろうか。また自宅の防犯対策について「現状のままで大丈夫?」と不安を覚える人も少なくないはずだ。

実際、どんな家が空き巣や泥棒のターゲットになりやすいのだろうか。コロナ禍も落ち着き、夏休みの旅行やお盆の帰省などで、自宅を長期不在にするケースも増えてきた。マンション、戸建てそれぞれの防犯対策についてあらためて考えてみたい。

高い防犯性を誇るゆえに隙が生まれやすいマンション

まずはマンションのケースから見ていこう。一般的な一戸建て住宅と比較した場合、防犯性においてはマンションに軍配が上がるといっていい。

というのは、マンションには常時(厳密には常時とは言えないが)「人の目」がある。警備員や管理員、コンシェルジュなどによる有人管理がなされているためだ。マンションでは維持管理を行う「人の目」が、侵入者にとってのある種の壁となっているのは間違いない。

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