仕事がデキない人の「ヤバい口癖」と悲しい末路 数字で話さないと仕事はスムーズに進まない
「空気を読む」ことで「あいまい」を埋めることができたので、「数字で話す」ことを十分に行わずとも、チームワークと気合いで成果を出すことができたのです。
それがコロナをきっかけに、通用しなくなりました。
「なかなか会えない」社内の人はもちろん、時には会ったことのない人とも仕事をしなければなりません。
短時間で相手に伝わり、相手を動かし、成果を出さなくてはなりません。
そのためには、仕事のゴールや、アクションをはっきりと話す必要があります。それが「数字で話す」ことなのです。
画面越しのあの人は、どうしてわかってくれないのか?
数字で話さないと伝わらないのは、オンライン越しの相手ならなおさらです。
あなたも、こんなことはありませんか。
・お客さんとオンラインで商談をしなければならない
・学校に行けず、先生や友達に会えない。面接もリモートに
「なかなか会えない」から、仕事の成果が出なくてもいいということはありません。
「なかなか会えない」状況でも、仕事の成果を出すことが求められます。
「なかなか会えない」から、日頃のがんばりやチームワークが見えず、「見えやすい」売上や利益で評価せざるをえません。さらに、残業もなかなかできないなかで、短期間で成果を出すことが求められているのではないでしょうか。
「共通言語」を身につけよう
とは言え、オンラインが生み出した新しい仕事のやり方は、大変なことばかりではありません。
以前ならまず不可能だったことが、新しい「当たり前」になっています。自然豊かな場所に暮らしながら、東京の大企業や海外の仲間と一緒にプロジェクトを進めることもできるのです。
そう、すごいチャンスです。必要なものを身につけてさえいれば。新しい時代に必要なもの、それが「共通言語」なのです。
「共通言語」を身につけていれば、年齢・言語・文化が違う多くの人とつながり、協力を得て成果を出すことができます。それでは、共通言語とは何でしょう?
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