科学者に聞く、脳の成長が止まる「3つのNGワード」 「仕事ができる人」「そうでない人」の違いとは?

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うまくいく人には使わない言葉があります(写真:EKAKI/PIXTA)
「あの人みたいになりたい」。まわりに、そんな憧れの対象が一人や二人はいるはずです。しかし、私たちは一朝一夕にそれは叶わないとも思っています。たしかに、「憧れのあの人」は努力の末、現在の姿になったのかもしれません。
「でも、実は、彼らが無意識に使っている言葉に脳が大きく影響され、行動が変わっていった結果でもあるのです。最も手軽に自分を変える方法は、言葉の力を使うことです」そう語るのは、脳科学者・西剛志氏。
「しかし、そのためには、脳の成長をストップさせてしまう言葉を使わないことが重要です」と西氏は続けます。
本稿では、『世界一やさしい 自分を変える方法』より、一部抜粋・再構成してお届けします。

人生は使った言葉の集大成でできている

朝起きてから眠りにつくまで、私たちが最も会話している相手は、誰だと思いますか。実は、それは他の誰でもない「自分自身」です。

人は、1日の中で、自分との会話「脳内トーク」を何千回から何万回も行っていると考えられています。米国の研究では頭の中で話す言葉は、声に出す言葉よりも10倍以上速いという結果も出ています。それだけの回数の「脳内トーク」によって、脳は多大な影響を受けていることになります。

“うまくいく人”は効果的な「脳内トーク」を生活に取り入れています。

たとえば、スティーブ・ジョブズは、毎朝、自分に対して

「もし今日が人生最後の日だったら、僕は今からすることを『したい』と思うだろうか?」

と問いかけていたのは有名な話です。

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