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「仕事相手にナメられる」女性に伝えたい"3戦略" 対等に扱われるために押さえたい3つの「し」

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  • 下河辺 さやこ 小学館 ユニバーサルメディア事業局コンテンツ事業推進センター
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①  フラットな「姿勢」 

彼女たちはどんなふうに扱われても、決して卑屈になったりへりくだったりしません。いつでも自信に満ちた態度で相手に対して敬意を表します。

その際、「姿勢」が大変重要です。一日中パソコンに向かっていると、顔が下を向いた「スマホ首」になっていたり、自然と猫背が板についてしまったりする場合も。胸を開き、肩を下げ、相手を正面から真っ直ぐに見ることができないと、何を言っても軽く聞こえてしまいます。

また、女性にありがちですが、かわいくあろうとして内股や上目遣いをしていては、対等に仕事をする相手として扱ってもらえません。逆に顎が上がっていたりガニ股の人は、自分を大きく見せようとしている「無理」が透けて見えてしまいます。また肩が上がっていると焦って余裕を無くしているような印象になるので要注意。片足重心、足を組んで座るなど、体が斜めになっていると、相手への礼節を欠いているように見えます。

印象はとても大切ですが、特に姿勢は内面が表れやすいもの。正しい姿勢は舐められないための最低限の条件です。

人と人との関係はWIN-WINが基本

②  相手の立場に立った「視点」 

どちらか一方が、圧倒的に何かを「与えている」状況は上下関係をつくります。お金、コネクション、知識等を得ようとだけしていると、対等にはなれません。

とはいえ、まだまだ女性がそれらを手に入れることは難しい世の中。特に年配の男性の対応をするときは相手のほうが何かを持っている場合が多い。それでも、相手の立場に立ってものを考える「視点」を持ち、求めていることを提供できれば、相手は自分を認めざるをえません。

たとえ営業相手だとしても単に何かを買ってもらおうとするだけではなく、プロダクトやサービスに加えて相手にとって有用な情報など、何らかのメリットを提供できればお客様からだとしても敬意を払ってもらうことができます。

「メリット」というと情がないようでいやらしく聞こえるという人もいらっしゃるかもしれませんが、人と人との関係はWIN-WINが基本。お互いに「いい関係である」必然性をつくることは、公私共に大切なことではないでしょうか。

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【3つ目は「支援」】

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