仕事がデキる「人たらし」会社員が使う3つの技術 男社会に混じれず苦戦する女性たちに伝えたい

「管理職チームの一員」と認められるためには…
女性活躍推進法が施行され、企業が女性管理職を増やそうとなって早数年。かつてに比べれば女性の活躍の場は増えるものの、基本は男性社会という中で、仕事と家庭を両立しながら責任のあるポジションにつくことを不安に感じる女性は少なくありません。
家庭を持っていればお酒やゴルフに付き合う時間もないし、男性中心の管理職社会になじめないと感じていることも。いくら実務能力に長けていても、管理職チームの一員として認められるためには彼らの仲間であることを示さなければなりません。「男社会のお付き合い」ができない場合、どうしたらよいのでしょうか。
私のまわりには男女問わず「人たらしの術」の使い手がいます。彼らはお酒が飲めなかったり、ゴルフをしなかったり、育児中で、どっぷり社内政治ができない。それでもしっかり自分が信頼に足る人物だということを示して、ポジションを築いています。
エレベーター・年中行事・冠婚葬祭。彼らはこの3つを有効活用しているのです。
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