こんにちは!ずんずんです!
もうそろそろ日本はお花見の季節でしょうか。天気のいい公園で、くいっと日本酒でも飲みながらやるお花見は最高ですよね!
もちろん!シンガポールには桜などありませんが!(涙)
いつでも常夏です。
リストラなんて怖くない?
さてはて、合併につぐ合併で某大手出版社でもリストラが始まる今日この頃、
自分には関係ないとは言い切りたいところですが、そうとは言っていられないのが実情ではないでしょうか。
リストラ……それは突然忍び寄り、息の根を止めてくる死神のような存在……。
いきなりクビになってしまったら、明日のご飯のお銭はどうしたらいいのでしょうか。考えるだけで恐ろしいものです。
ですが、そんな恐怖のリストラは外資系企業だと日常茶飯になっています。
ある日、私がトレーディングルームに行くと部屋の半分の机がなくなっており、フロアを引っ越ししたのかな?と思っていたら、
3分の1が減給され香港に異動になり、3分の2が首になった
と聞いて、
マジ外資系金融、
KOEEEEEEEEEEE!!!!!!
と思ったものです。
これは別のコラムでも書きましたが、会社に入ろうとしたら、入口の警備員さんに止められて、引きずられるように違う個室に通される……なんてこともあるわけです(涙)
そのため、外資系企業に働く人間にとっては、
明日はわが身!
いつクビになってもいいように、「転職したその日から、次の転職活動は始まっている」といった具合に、転職前提の働き方をしています。
なのでクビになっても、すでに転職の準備はできているから、
リストラなんて怖くない!
……と言いたいところですが、そう現実は甘くはありません…。
誰だってこわい!リストラ!避けたい!リストラ!と思っています。
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