リストラで死神につかまる人、見逃される人

外資系の「生き残り術」に学べ!

さてはて、今までリストラされやすい人について書いていきましたが、反対にリストラで生き残る人とはどんな人なのでしょうか?

答えは簡単です。

上司の受けもよく、給料以上の仕事をする

つまりは、たぐいまれなるヨイショ力に恵まれ、

残業・休日出勤喜んで!!!

という真の社畜みたいな人のことです。

………。

……無理だよ……。

………そんな人になるの無理だよ…。

そもそも、そんな会社に勤める意味があるのか考えさせられるところです。

しかし、これ以外にもリストラを避けるための大切な要素があります。

それは、

「会社への忠誠心」

です。

死神は人事部にいる???

外資系は個人主義じゃん、なに言ってるの?とか、なにそれ漠然としすぎてない?と思われる方も多いかと思いますが、外資系企業では会社への忠誠心も合理的に評価されています。

この会社への忠誠心を評価する方法のひとつに、会社が行うイベントが使われます。会社が行うイベントとは、ボランティアだったり、偉い人のスピーチだったり、パーティー(!)だったりといろいろな形を取っています。これらのイベントへの出席率で「会社への忠誠心」を測るのです。

この会社への忠誠心の評価は誰が行うのでしょうか。それは「人事部」です。

人事の方は、人当りもよくフレンドリーな方が多いですが、信じてはいけません。

あいつらは会社の犬ですよ。

外資系企業は直属の上司が人事権を握っているとはいえ、最終的には人事が総合判断を行います。

彼らはあなたの経費、つまりは、給料、交際費、交通費、研修費、有給消化率、病欠日数をおさえ、さらにはあなたの上司・同僚からの評価も押さえているわけです。

さらにここから上記の「会社への忠誠心」を考慮して、あなたがリストラ該当者として適当かを判断していくわけです。

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