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日本人の英語「米国式」か「英国式」か?意外な実態 英会話の教材を見ると米国式がほとんどだが…

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問題は、私のようにカナダ、ジャマイカといった英国連邦(コモンウエルス)で育った人間がイギリス式の英語で書いた書類を日本で誰かが開くと、エラーだらけで、デビットの文章ひどいな!となってしまうことです。まあ、本当にスペルミスをした時にも「それはイギリス式のスペルなんだよ」とごまかすこともできるので、助かる時もあるのですが。

しかし、実用上の問題でもっと困るのが、おそらくアクセントの違いではないでしょうか。例えば、アメリカの大統領の話している英語と、イギリスの首相の発音はかなり違いますね。
イギリス式の発音だと、ちょっと極端に書くと「Mistake」は「ミスタイク」「I can't wait」は「アイカントウエイト」「See you later」は「シーユーライタ」というように聞こえます。これは慣れないとちょっと聞き取りにくいと感じてしまうかもしれません。

Tomatoは「トメイト」?「トマト」?

では、日本人の認識している英語が全部アメリカ式なのかというと、そうとも言い切れません。それはカタカナです。

みなさんは「Water」「Butter」を英語でネイティブっぽく発音するとどうなりますか?
おそらく「ウォラー」「バラー」のように発音しているかと思います。こうした「T」の音をほとんど無視した発音はアメリカ式発音です。

Water、Butterはどう発音する?

一方「「Water」「Butter」をカタカナで書く時「ウオーター」「バター」となります。このように「T」の音をハッキリさせるのは実はイギリス英語では正解です。どういう経緯かわかりませんが、日本語のカタカナ英語の中にはイギリス式発音が忍び込んでいるのです。

「カタカナ英語の発音だったので、アメリカで英語が通じなかった」という経験を持っている方がいるかもしれませんが、もしかするとその英語はイギリスに行ったら通じるかもしれません。

例えば「Tomato」の発音は「トマト」ではなく「トメイト」だ、と中学校でしつこく教えられたかもしれませんが、イギリスに行けば京都弁風のイントネーションで「トマト」でも通じるでしょう。「トマート」と少しアクセントを変えれば完全に通じます。

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【カタカナが読める英語圏の外国人の不思議な経験】

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