アレンジとして冷蔵庫にあった納豆を入れて、納豆冷や汁にしてみました。納豆1パックを包丁でたたき、足すだけです。包丁で叩くのが面倒であればひき割り納豆でもかまいません。
ちなみにひき割り納豆の原材料表記は「ひきわり大豆」と「大豆」があります。「ひきわり大豆」とあればすでに挽かれた大豆を仕入れ、それを蒸して製造したもの。
「大豆」とあれば自社でひいた大豆を蒸して製造していることがわかります。大豆は酸化しやすい食品のため、どちらかという後者の表記の納豆を選んだほうがおいしさに出会える確率は上がります。
納豆とみそは同じ大豆製品なので相性は抜群。発酵食品由来のコクが加わるのでうどんとの組み合わせがおすすめです。この冷や汁は火を使わずにできるレシピ。今の時期ならではの楽しみです。
(写真はすべて筆者撮影)
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