統計が読めるようになれば経済の状況を自分でも分析できる。
平均年収の国際比較
(OECD、2020年の購買力平価基準)
物価上昇の影響もあるが、世界の給料は上昇し続けている。しかし、日本の給料だけが20年以上上がらないままだ。年収では米国との差は1.8倍、OECD(経済協力開発機構)平均とは1万ドル以上の差がつく。2015年には韓国にも逆転された。
ウクライナとロシアの世界小麦生産量比率
(2019年、FAOSTAT)
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