2016〜17年ごろまでの暗号資産の盛り上がりは日本が主導していた。交換所としてテレビCMを大々的に打つのも日本が最初で、FXや株式投資になじみのある人たちが入ってきた。
今のブームは海外主導で、とくに米国の盛り上がりが大きい。マイアミ市がビットコインを住民に配布するなどと報じられているし、フィデリティやブラックロックといった伝統的な金融の世界のプレーヤーも参入している。
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