ド素人でも「すごい絵」が簡単に描ける!3大秘訣 「椅子の脚」など「難しい題材+部分」も描ける!

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絵の題材として「ブーツ」などの靴も、難しいと感じる人が多いのではないでしょうか。

ブーツを描くときに最も苦労するのが、「ブーツの足の角度」と「各パーツの相対的な大きさ」です。私の考えた簡単に描くコツを紹介します。

【コツ②】「時計の針」で角度を考える

ブーツの基本図形を考えてみましょう。足を入れる部分を「ブーツの口」、ブーツの高さに当たる部分を「シャフト」、下の部分を「ブーツの足」と呼び、順に楕円形、長方形、大きな楕円形で描くことができます。

「ブーツの足」は「シャフト」に対して角度がついています。この角度を時計の針に置き換えて考えてみましょう。

すると、一方の針(シャフト)は12時を、もう一方の針(ブーツの足)は7時と8時の間を指しています。横に時計の絵を描いて針を描き入れ、その角度を写し取ってもいいでしょう。

「時計の針」を描いたら、その上に基本図形の長方形と楕円形を配置していきます。針は楕円形(ブーツの足)と長方形(シャフト)のちょうど真ん中を通っているので、図の配置だけでなく、幅を決める目安にもなります。

「時計の針」を最初に描いて角度を決め、その上に楕円形と長方形を配置した「ブーツの設計図」(出所:『誰でも30分で絵が描けるようになる本』)

「ブーツ」2つめの難関を解決するヒント

【コツ③】「相対的な大きさ」を身近な道具で測る

絵を描くうえで大切なのは、それぞれのパーツの相対的な大きさが実物とマッチするように正しい比率で描くことです。ブーツを描くときのテクニックを次に紹介します。

・「ブーツの口」の幅を、ほかのパーツの大きさを決める目安にします。
・「シャフト」の高さは、「ブーツの口」1つ分より少し長くします。
・「ブーツの足」の長さは、「ブーツの口」2つ分より少し短くします。
・「ブーツの口」の代わりに、コインの幅を基準にしてもよいでしょう。
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