ヤジが響く甲子園球場は、とにかく楽しい 12球団のホームグラウンドへ行ってみた<12>

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球場訪問シリーズもいよいよ最終回。今回は阪神タイガースの本拠地・阪神甲子園球場である。1924年(大正13年)開場で、今年8月、満90歳を迎えた。同い年の神宮球場とは全く異なり、大規模な改装が奏功し設備の水準は思いのほか高い。

全国どこの球場でもビジター席を埋め尽くすタイガースファンの数は、全国に1000万人とも1500万人とも、或いは2000万人とも言われる。その総本山はヤジも秀逸。広島の次に楽しかった球場である。

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阪神タイガースの公式戦主催試合の観客動員数推移(上記グラフの単位は百人)。昨年は277万1000人で12球団中2位だった

今回、筆者はこの球場に2度行っている。1度目は京セラドームからハシゴした8月3日(日)。この日はどしゃぶりで中止になったので、8月31日(日)に出直した。この日の対戦相手は我がヤクルトスワローズ。座席は3塁側ブリーズシートで座席料金は4800円。800円もの予算オーバーだが、ワンランク下はアルプス席。料金はいきなり2700円に下がってしまうので、ブリーズシートにした。

過去の観戦歴は2度。最初は2011年9月4日(日)、2度目は2013年7月27日(日)で、どちらも対戦相手はベイスターズ。外野レフト側に年間シートを持っている知人の招待を受けての観戦だった。

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