ドーム"伝統の一戦"を快適に過ごす裏ワザ

12球団のホームグラウンドへ行ってみた<8>

球場訪問シリーズ第8回は読売巨人軍の本拠地・東京ドーム。球界一の観客動員数を誇るジャイアンツの本拠地だけに、その混雑ぶりはラッシュアワーの埼京線新宿駅なみ。人が本能的に持つ闘争心を掻き立てる球場だ。

広すぎる、人が多すぎる

読売ジャイアンツの公式戦主催試合の観客動員数推移(上記グラフの単位は百人)。昨年は300万8000人で12球団中1位だった

今回の取材のため、筆者はこの球場に2回行っている。とにかく広すぎるうえに、人が多すぎて思うように動けず、なかなか女子トイレのカウントが終わらなかったのだ。

最初は7月16日(水)のヤクルト戦。座席は3塁側内野B指定(40通路29列350番)でチケット価格は3900円。1ランク上げるといきなり5300円にハネあがるので、迷わずこの席にした。日程の関係で急遽、ゲーム開催1週間前に確保したので、ほぼ完売状態に近く、当然通路側は無理。買った席は通路側から3番目である。

2回目は8月14日(木)の阪神戦。トイレチェックが主要目的だったので、1000円の立ち見席を購入した。購入したのはゲーム開催3日前。他の指定席は残っているはずもなく完売だったが、立ち見だけは残っていた。

なお、筆者がこの球場を訪れるのはおよそ20年ぶり。人混みが苦手なので、1度来て懲りてしまったのだ。今回も実は意を決しての訪問だった。

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