腸にいい「鍋料理」超簡単4品と、意外すぎるNG具材 「具」と「つゆ」で、いっきに腸活できます!
最初のおすすめは、「大豆」をたっぷりと摂取できるお鍋です。
鍋に「スーパーフード」を取り入れよう!
「大豆」は、「アダムスキー式腸活法」で「おすすめスーパーフード10」のひとつに挙げられています。大豆には「イソフラボン」が大量に含まれているだけでなく、定期的に摂取すると「悪玉コレステロール」の値を下げる効果が期待できるといわれています。
また、「豆乳」には「大豆オリゴ糖」が含まれていて、これは腸内環境を整える「善玉菌」を増やす効果があるのだそうです。
まろやかでおいしい「豆乳鍋」なら、おつゆでたっぷりと豆乳をとることができるので、とてもおすすめです。
豆乳鍋には「ごま」を加えるレシピもありますが、「ごま」もアダムスキー博士のおすすめ食材。「ごま」には小さいけれども、体内で作ることのできない「必須脂肪酸」の「リノール酸」や、腸内環境を整えてくれる「食物繊維」が豊富に含まれているのだそうです。
数ある大豆製品のなかでも、アダムスキー博士は「味噌」の力を絶賛しています。現地イタリアの読者にも「Miso」として推奨するほどです。
腸の健康を保つためには「発酵食品」を食べて腸内の善玉菌を活性化することが大切ですが、味噌には「乳酸菌」「麹菌」「酵母菌」といった腸を整える「3種類の善玉菌」が含まれているのだそうです。
しかも、味噌鍋の具に野菜をたっぷり入れると、こうした「善玉菌」のエサとなる「食物繊維」も同時にとることができます。
食物繊維は、お鍋の定番である「白菜」「水菜」「大根」といった冬野菜にも豊富に含まれていますし、「里芋」や「こんにゃく」といったいも類にもたっぷりと含まれています。
具材を選ぶときに「食物繊維」を意識することで、さらにお鍋の腸活効果を高めるようにしてください。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら