キャンプに最適な「国産ミニバン」おすすめ4選 3列目に代えて大きなラゲッジがあるモデルも

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「キャンプに最適」で選ぶ国産ミニバン。使えるラゲッジを備えた4種をご紹介します(写真:OCEANS編集部)
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国産ミニバンといえば3列シートで7〜8人乗れるのが一般的。

当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら

しかし、実は3列目の代わりに大きなラゲッジを備えたキャンパー向きなモデルもある。

たっぷり荷物を積んで家族でキャンプへ向かうなら、こんなミニバン、ありじゃない?

トヨタ「シエンタ ファンベース」

シエンタには2WDと4WDがあるが、ファンベースは2WDのみとなる(写真:OCEANS編集部)

5ナンバーサイズで1.5L+モーターのハイブリッドか1.5Lエンジンを搭載するコンパクトワゴンの「シエンタ」。

当初は6人または7人乗りの3列シート車のみだったが、2018年9月のマイナーチェンジの際、新たに5人乗りの2列シート車「ファンベース」が追加された。

写真のようにネットやアッパーボードを備えることが可能(写真:OCEANS編集部)

2列目シートも倒せば26インチのマウンテンバイクを2台積載できるなど、最大奥行き2065mmの大容量ラゲッジを生み出せる。

ラゲッジ下に濡れた物を入れておけるアンダーボックスを備える(写真:OCEANS編集部)

またラゲッジの両サイドにユーティリティホールが9つずつあるので、ディーラーオプションのシステムバーなどを組み合わせれば、荷物を整理して収納が可能。

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