都道府県単位で異なる健康保険料率に注意 あなたにも出来る!社労士合格体験記(第79回)
もうひとつは1~3月に受講した「日本語ボランティア実践講座」の打ち上げです。講師の中山眞理子先生宅に約20人の受講生が集まり、すばらしい手料理に舌鼓を打ち、「中山先生が最初どこで日本語教師を始めたか?」(正解:ブルガリア)などを盛りこんだクイズ大会で盛り上がりました。
この日本語ボランティアがご縁で、今年はわが地元の中野区が主催するニュージーランドの中学生との交流事業で、随行員の先生がわが家にホームステイすることになりました。ご縁がどんどん広がるのは、本当にすばらしいことだと感じます。
親が喜んだ社会保険
新しい会社に就職することになり、いちばん喜んだのは名古屋の父親でした。というのも、久しぶりに企業の社会保険(健康保険と厚生年金)に加入できることになったからです。父親は薬剤師でしたが、私が生まれた後、30代で2度転職しています。そんな苦労をしたからこそ社会保険にはとりわけ敏感なのかもしれません。常々「今の仕事には社会保険はあるのか?」と、心配されています。
もちろんこれまでも個人として、国民健康保険と国民年金には加入していました。しかし、国民健康保険では、健康保険では法定給付となっている傷病手当金や女性の出産手当金が任意給付となっているため、実施されているところはほとんどありません。つまり、病気や負傷で働けなくなっても保障がないわけです。
また、厚生年金は老齢基礎年金と老齢厚生年金という2階建ての構造になっていますが、国民年金では老齢基礎年金の1階部分しかなく将来の年金額は格段に見劣りします。やはりサラリーマンの健康保険と厚生年金のほうが保障は手厚いのです。
全国健康保険協会(協会けんぽ)誕生
ところで、健康保険の保険者は全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合の2種類に分かれ、それぞれ協会管掌健保、組合管掌健保と呼ばれています。協会けんぽは2008年に発足され、その年の10月にそれまでは国が保険者だった政府管掌健保から移行されたものです。私はちょうどその過渡期に加入したので、すぐに保険証が変更されました。
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