大坂なおみ氏も悩む「人前で話す恐怖症」の克服法

アメリカ人も、実は7割が苦手!?解決法は?

大坂なおみ選手もストレスを感じるという「パブリックスピーキング」。アメリカ人でも恐怖心を覚える人は少なくありませんが、対処法もあるといいます(写真:REX/アフロ)
日本を代表する一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプライベートコーチング」に携わり、これまでに1000人の話し方を変えてきた岡本純子氏。
たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれ、好評を博している。
その岡本氏が、全メソッドを初公開した『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』は発売後、たちまち12万部を突破するベストセラーになっている。
コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が「大坂なおみさんを苦しめたある悩み」について解説する。

「会見拒否」が物議を醸した全仏オープン

全仏オープンでの「会見拒否」が問題化し、物議を醸していたテニスの大坂なおみ選手が、Twitter上で2018年のUSオープン以来、うつ病に苦しめられてきたことを告白し、大会を棄権することとなりました。

『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

そもそも、「アスリートはメディアの会見に応じるべきかどうか」については是非が分かれるところです。

記者の中には無神経で不勉強な質問をする記者もいますし、例えば、日本のメディアなどは、何かにつけ「日本の~」という文脈で記事を書こうと、彼女に対して、幼稚な質問も浴びせてきました。

現に、これまでも「抹茶アイスは食べたのか」「日本語でメッセージを」など、無茶ぶりされていたわけです。

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