コロナで追い風「ゴルフに若者急増」が映す課題

人気を定着させていくためにすべきことは?

初心者にはコースデビューするハードルが高く感じる(写真提供:マグレガーCC)
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新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が、首都圏を除く6府県で2月28日に解除され、3月7日には首都圏の1都3県も解除される見通しになった。自粛要請されていた県をまたぐ移動ができるようになるので、ゴルフに行く人も多くなるのだろう。

前回(人気復調?「ゴルフ練習場に若者増」の驚く実態)は、練習場でゴルフを始める若い層が増えてきているという話を紹介した。続けてみようという人は、次に「コースデビュー」というステップに行きたくなる。

ただ、いきなりコースに出ることに不安な方もいるだろう。ゴルフはルールやマナーにうるさいというイメージがある。

マットと天然芝では大きな違い

たびたび書いているが、ルールやマナーはプライベートでプレーする分には、危険なことや進行を遅らせること以外は「一般常識をもって」やれば、そう問題は起きない。

それよりも、練習場で打っているマットと、コースの芝では大きな違いがあり、その対応のほうが苦労する。

マットの上だと、ボールより地面を先にたたく「ダフリ」をしても硬いマットの表面をクラブヘッドが滑ってくれるので、ある程度は前に飛んでいくが、芝は許してくれない。地面を深く掘って、ボールがまったく飛ばない、ボールまでクラブヘッドが届かない、ということがまま起きる。

「コースデビュー」の前に、そんなゴルフ場の芝を体験する「プレデビュー」をしてみるのも、その先に進むには効果的だと思う。

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