子を夜長く寝かすには「昼寝短縮」が効果的な訳 1日に必要な睡眠時間は実は決まっている

赤ちゃんの睡眠記録を取る
夜の睡眠は一度になるべく長く眠れるようにしますが、お昼寝のアプローチはちがいます。お昼寝は大切ですが、時間の区切りが必要です。
お昼寝と授乳のスケジュールを立てることで、お昼寝しすぎることなく、規則正しい生活を送れるようになり、赤ちゃんは気持ちが落ち着いて満足します(ママ・パパも!)。昼モードと夜モードのちがいをはっきりさせることで、赤ちゃんは、「夜は長く寝る時間」「昼はお昼寝をする時間」であることを学習していきます。
赤ちゃんが1日に必要な睡眠時間は決まっていて、成長とともに減っていきます。睡眠パターンをよく知るために、いますぐ睡眠の記録をとりはじめましょう。昔ながらの紙とペンでもいいですし、スマホ用の記録アプリもたくさんあります。だいたいのパターンがつかめたら、赤ちゃんの睡眠時間のグラフと比べます。
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