大学3年生9000人が選ぶ「就職人気ランキング」 9月末時点の速報版、総合商社に人気集まる

✎ 1〜 ✎ 636 ✎ 637 ✎ 638 ✎ 最新
拡大
縮小
ニューノーマルな就職活動が求められる中、学生たちの注目を集める企業はどこか (写真:jessie/PIXTA)

コロナ禍の影響は、企業の採用活動にもじわりと影響を与えている。厚生労働省が発表した、2020年9月の有効求人倍率は1.03倍と、1倍を割り込む水準に近づいている。正社員(新規学卒者を除く)に限ると0.78倍で、もはや求職者側に有利な「売り手市場」とはいえない状況になっている。

学生に有利な「売り手市場」は終焉へ

雇用の状況は足元の景気に対して遅れて動く傾向がある。企業業績の悪化が伝えられる中、新卒採用も今後、採用数を絞るといった見直しの動きが出てくると思われる。

『就職四季報』(企業研究・インターンシップ版)特設サイトはこちら

そうした中、これから就職活動を進めていく大学3年生(大学院1年生)はどういった企業に注目しているのか? そこで作成したのが、9月末時点で集計した「速報版・就職人気ランキング」だ。

データは文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所の調査を基にしており、同社の就職サイト「ブンナビ!」に登録する、2022年春卒業予定の大学生や大学院生が調査対象者で、今回は登録会員のうち、9022人から回答を得ている。

ここでは、2019年(2021年卒)からの順位の変化を中心に結果を見ていこう。

次ページ1位は伊藤忠商事
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
パチンコ、「倒産」と「リストラ」ドミノの深刻背景
パチンコ、「倒産」と「リストラ」ドミノの深刻背景
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
パチンコ業界で「キャッシュレス」進まぬ複雑背景
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
イオン、PB価格据え置きの「やせ我慢」に募る憂鬱
「イトーヨーカドー幕張店」激戦区の大改装に差した光明
「イトーヨーカドー幕張店」激戦区の大改装に差した光明
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT