ビジネス #週刊東洋経済(ビジネス) 前の記事 次の記事 迷走する理研、エリート研究所の危機 「科学者の楽園」は何につまずいたのか 7分で読める 公開日時:2014/05/12 09:40 有料会員限定 倉沢 美左 東洋経済 編集委員 フォロー 井下 健悟 東洋経済 記者 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES ”白い巨塔”のような世界 画像を拡大 それ以前に、組織の肥大化に伴う弊害も指摘される。 当初は物理と化学の研究を中心に発展してきた理研だが、国が掲げた「ミレニアム・プロジェクト」で、高齢化に対応した研究の要請を受け、2000年前後から生命科学系のセンターが急増した。1998年にゲノム科学総合研究センター、2000年には今回の問題の震源地となった発生・再生科学総合研究センター(CDB)など、新しい施設を毎年設置。今や約8割を生命科学系の研究員が占めている。 この記事は有料会員限定です 残り 1767文字 ログイン 有料会員登録