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コロナ後に淘汰されやすい人のヤバい行動7つ 今の習慣や行動が仕事に悪影響を及ぼす訳

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  • 塚本 亮 ジーエルアカデミア 代表取締役、京都山城スポーツクラブ代表、同志社大学嘱託講師
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2. 同じことを繰り返している

◎転職しようと思いながら同じ仕事に就いている
◎二度と体験したくないことをまた繰り返している
◎不要だと思っているのに続けている

心理学では現状維持バイアスというものがあります。人は変化を避けて現状を維持しようとする、といったものです。つまり、とくに現状に大きな問題がないならば、わざわざリスクを取ってまで変化する必要はないと考えてしまう傾向にあるということです。人はこうした毎日がずっと続くと考えて、なかなか今のこの現状を抜け出そうとはしないのです。

いくら「やろう」と思っていても、「時間がない」「本当にやりたいのかわからない」などといって結局なにも実を結んでいないということは、今の自分のベストなものを選ばずに “なあなあ”に過ごしていることと同義です。 気づいたら同じことをしていた、なんてことがあるとすれば、あなたは自分自身に変革をもたらすことができていないということなのです。

気づいたら「ゆでガエル」状態

3. 「まあ、いっか」と思いがち

「ゆでガエル」というものをご存じでしょうか。カエルをゆでて食べるということではありません。不思議な現象の話です。

カエルは、熱湯に入れると当然、驚いて逃げ出します。しかし常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げるタイミングを失い、最後には死んでしまうそうです。変化に気づいていたのに水から出ることができなかったカエル。あなたはどうでしょうか。

これは今の世界の情勢にも当てはまる話でしょう。世界や日本社会が変化している中で、現状維持のままではおかしいと感じることは多々あるはずです。せっかく気づいたあなたのセンスを、「まあ、いっか」と、ないがしろにしてはいないでしょうか。あなたはその一言で安心していないでしょうか。現状維持が癖になってしまったら、本当に変化が必要なときになったとしても、何も行動できず時代に淘汰されてしまうことでしょう。

4.「やること」の多さが年々増えている

これだけ情報やモノがあふれている社会だから、タスクも増えてきます。時間やお金など、何もかもが無限にあるわけではありません。それなのに、自分の身の回りにあるものすべてが、自分にとって大切なものや必要なものに見えてしまってはいないでしょうか。

そういった たくさんのモノやいろいろなしがらみに囲まれて生きている状況というのは、自分の人生をコントロールできていないということでもあります。つねに何かを背負ったままの状態で、階段を素早く駆け上がることなどできません。

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【つい言ってしまう口癖もヤバい】

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