コロナ後に淘汰されやすい人のヤバい行動7つ

今の習慣や行動が仕事に悪影響を及ぼす訳

身の回りの「モノ」というのは徐々に増えていくもので、運の悪いことに、そういったことにはなかなか気づきにくい。そしてある日気づいたら「うわ、こんなにもたくさんある……」となり、どこから手をつけたらいいのかわからず先延ばし。こうして悪循環に陥るのです。結局何もできずじまいで、やる気を失い、揚げ句「自信」まで失ってしまうのです。

5. 「すべき」とつい人に言ってしまう

「年相応の振る舞いをすべきだ」「人にはこうすべき」など、口を開けばそんな「〇〇すべき」と言ってはいないでしょうか。盲目的に「こうあるべきもの」と考え、現状に当てはめていませんでしょうか。たしかに、ある意味では「べき」という思考は有効です。不必要にエネルギーを割かなくて済みますし、心の健康にもよかったりするからです。

しかし同時に「自然と自分を追い込みやすくなる」「人間関係を悪化させやすい」など、悪影響はたくさんあります。何より「複数の選択肢にふたをしてしまっている」という問題があります。そもそも自分の価値観がつねに正しいわけではありません。ただでさえ、テクノロジーが急進し、多様性といわれるこれからの時代に、無限の可能性を瞬時に放棄してしまう「べき思考」は悪辣と言えるでしょう。

我慢が癖になっていませんか?

6.「石の上にも三年」を続けている

「みんな頑張っているんだから自分も頑張らないといけない」「歯を食いしばって頑張らないと成功はできない」などという考えをいつの間にか持ってしまってはいないでしょうか。やりたくないことを我慢してやり続けることは、やりたいことを見つけられない道を自ら進んでいることと同じです。

我慢ばかりしていると夢中になれるものが見つからなくなることさえあります。「そういうものだ」とか「仕方がない」などと言っていては、本当にやりたいことへの気持ちを抑え込んでしまう癖がついてしまいます。

私は昔から「我慢」することが大嫌いでした。だから、我慢しないようにするにはどうすればいいかと考えてきたので『努力が勝手に続いてしまう。』という本も上梓したくらいです。私は人生において「我慢」はしなくていいものではないかと思っていますし、しなくてもいい我慢というのは、本当に解決しないといけないものを見えなくしてしまう可能性があると思っています。

7. 常識人間である

「普通は」「一般的には」「みんなやってるから」などという言葉を使っているとしたら気をつけたほうがよいでしょう。常識にとらわれているということを指します。

今、世界ではとんでもない変化にさらされています。コロナウイルスももちろんですが、科学技術は類を見ないスピードで発展しており、昨日空想していたことが今日には実現していることだって夢ではなく、これまでの常識だとされているものはただ更新されていくことでしょう。つまり従来の正しかった事例は、次の瞬間から失敗事例にもなりうるわけです。

次ページどうすれば行動や習慣は変えられるのか
政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • フランスから日本を語る
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • この新車、買うならどのグレード?
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
トレンドライブラリーAD
人気の動画
レヴォーグ1強に見た和製ワゴンの残念な衰退
レヴォーグ1強に見た和製ワゴンの残念な衰退
ウーバーイーツ配達員の過酷
ウーバーイーツ配達員の過酷
イオン「フジ実質買収」で岡田会長が語った未来図
イオン「フジ実質買収」で岡田会長が語った未来図
ヤマト独走に待った!佐川・日本郵便連合の勝算
ヤマト独走に待った!佐川・日本郵便連合の勝算
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
統合から20年どこでつまずい<br>たのか みずほ 解けない呪縛

みずほ銀行が相次ぐシステム障害で窮地に陥っています。その根底には、3行統合から今に至るまで解決できていない呪縛と宿痾が。本特集ではみずほが抱える問題点をガバナンス面や営業面などから総ざらい。みずほは立ち直ることができるのでしょうか。

東洋経済education×ICT