就職人気ナンバーワンは「公務員」、メガバンクでもなければ、資生堂でもない!

就職人気ナンバーワンは「公務員」、メガバンクでもなければ、資生堂でもない!

長引く不況で学生の安定志向はついに極まったのか。

学生の就職人気ランキング第1位は大手有名企業ではなく、「公務員」だった(次ページにランキング表)。

人事業務サポートのレジェンダ・コーポレーションが2011年4月入社の就職活動を行う学生に対して人気企業ランキング調査を行った。

同様のランキング調査は他社でも行っているが、レジェンダでは「公務員」を対象項目に採用した。そうしたところ、資生堂、三井住友銀行、JTBなど就職人気ランキングの常連である大手有名企業を押さえて、公務員が第1位となった。

公務員は1位になったのは「長く安心して働けそう」で「家族が安心しそう」なことが評価されたため。

基本的にリストラがなく、安定していて、定年後に手厚い保護が受けられそうなこと。さらに転勤が少ないことも学生から好感された。

昨年は圏外だった日本郵政グループが第5位に入ったのも学生の安定志向を表している。

社会や生活インフラを支え、景気動向の影響を受けにくい 医薬品、金融、運輸、食品などのランキングが昨年に比べて上昇している。 

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 憧れから一歩前へ! キャンピングカーのある日常
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 今見るべきネット配信番組
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「満足度No.1」は本当か<br>英語コーチング広告で紛糾

近年急拡大し伸び盛りの英語コーチング業界が広告・宣伝のあり方をめぐって真っ二つに割れています。大手プログリットの広告に対し、同業他社が猛反発。根拠薄弱な宣伝文句が飛び交う、ネット広告の構造問題に迫ります。

東洋経済education×ICT