「ワンオペの母」が他人と暮らすことを選んだ訳

夫と離れて"多拠点生活"する人の発想

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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
前々回から、「拡張家族」というスタイルで暮らす人々、コミュニティ「Cift」の暮らしを紹介しています。「共に暮らし、共に働く」をコンセプトに、シングルやファミリー含む多様な約70人が一緒に生活。昔の長屋社会のように、子育てなども助け合っています。
「育児シェア」は本当に家族のつかれをとってくれるの?を探るべく、前々回は「拡張家族とは何か(記事はこちら)」、前回は「拡張家族がうまくまわるのはなぜか(記事はこちら)」、そして今回は、「拡張家族で得られるもの」について紹介します。

ワンオペ育児、意外すぎる解決策

次ページでも平本さんの夫は…
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正規と非正規「格差訴訟」<br>判断が分かれた最高裁判決

非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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