だからスルーしたい!「忘年会」が地獄な理由 リアルすぎる「忘年会の悩み」あるある図鑑
これは正直、どこまで共感してもらえるかわからないのですが、僕は飲み会後のカラオケが苦手です。
仕事仲間と飲み会に行くのは、百歩譲ってコミュニケーションのためだと理解できます。しかし、その後のカラオケはどうも理解できません。
カラオケは、室内の音量が大きく隣の人との会話もままならず、盛り上げるために、自分も歌わないといけない。この状態でどうやってコミュニケーションをとればいいのかとまどってしまいます。会話をするには適さない環境です。
カラオケのいいところを上げるとすれば、薄暗いということだけではないでしょうか。忍者のように闇に紛れて気づかれないよう姿を消しましょう。ただし、必ずひと声先輩に声をかけることを忘れないように。
「忘年会スルー」ができないあなたへ
もちろん、そもそも「忘年会スルー」ができれば、ここにあげた「あるある」に悩む必要もありません。
しかしながら、飲み会の少ない職場でも、忘年会だけは参加しなくちゃいけない空気が蔓延している職場も少なくありません。また、「普段は断っているから、忘年会くらい参加しよう」と思う人もいるかもしれません。
また、忘年会を取り仕切る幹事の皆様、本当にお疲れさまです。幹事は、センスのいいお店選びや参加費の徴収、急なキャンセルの対応などなど、やることも多く大変な役職です。
やりたくてやっている人もいれば、そうではない人も大勢います。にもかかわらず感謝されないどころか、文句を言われることもあると聞きます。
忘年会に参加する人は、影で頑張る幹事に「お疲れさま」「ありがとう」とひと言、声をかけてあげてください。
みなさんが少しでも気持ちよくこの季節を乗り越えられたらうれしいです。
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