だからスルーしたい!「忘年会」が地獄な理由

リアルすぎる「忘年会の悩み」あるある図鑑

ベテラン社員からすると楽しいイベントでも、当時新入社員だった僕からすると地獄のイベントでした。悩みに悩んだすえ、僕は手品をすることにしました。歓迎会当日まで爪楊枝を消す手品を必死に練習しました。

そしていよいよ歓迎会当日、僕が舞台裏で震えながら待つ中、いよいよトップバッターの一発芸がはじまりました。内容は、「腹踊り+わさび寿司」というネタ。なかなかの強者です。そしてトップバッターが演技を終えた途端、部長が「下品だ! この企画はやめ!」と叫び、一瞬にしてこの企画は終了。

後に控えていた僕と他の同期は、自己紹介だけでいいという流れになりました。うどんを鼻から入れて口から出そうとしていた同期は「助かった……」と腰からくずれおちていました。

どんなにやりたくなくても、新入社員が「僕はやりません」と言うことは、むずかしいものです。僕のように運よく逃れられる人も少ないと思います。

なら、どうすればいいのか。ごめんなさい、解決策は僕にもわかりません。

ただひとつだけ言えることがあるならば、みんなでケガをしましょう、ということです。入社してすぐ同期で助け合ってやっていこうというときに、誰かひとりだけ傷つくという状態にならないよう気をつけましょう。一緒になにかを乗り越える経験が、同期の仲を深めてくれるはずです。

残り物を押しつけられる

次ページたとえ飲み会が終わっても、地獄は続く…
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