キャリア女は、どんなオトコと結婚すべき?

結婚において、愛は何番目に重要か

家庭生活も仕事生活も、ほとんどが計画どおりになんていかないものです。遠い将来をにらんで緻密に計画を立て、条件を設定すればするほど、この先、がっかり度が増して不満がたまってしまいそうです。

頭のいい人との間にできた子どもだから優秀だとは限らないし、お金持ちと結婚したのに実はすごくケチだったってこともあるかもしれない。転勤のない会社に勤めている人と一緒になったのに、ある日、外資系企業の傘下に入って海外勤務ってこともあるかもしれない。そして何より、あなたにすごくやりたいことができて、離れて暮らすことを考えなければならなくなるかもしれません。いちばん自分を愛してくれた人にわがまま放題の要求をしていたら、最後は愛想をつかされるってことだって大いにありうること。

あなたがオトコを条件で選んでしまう冷静さを持っているのなら、違うオトコと出会うのを待ったほうがいいかもしれないですね。だって、冷静に結婚なんてこと、できないですよ! 「永遠の愛」なんてよくわからないこと、誓い合うんですから。

「アタシがやっとく!」と言えるかどうか

誰かと長く一緒にいて家族になるって、本当にエキサイティングです。どんなにしんどいときも、全存在を肯定してくれる人がそばにいれば、たいていのことは時間とともに乗り越えられるように思います。

人生で何度か訪れる真剣な勝負どきに、「やってみなさいよ」と応援してあげられるか、「しばらくだったらアタシが食べさせるから大丈夫よ」と楽にしてあげられるか。計画どおりにいかない人生を一緒に楽しんでいけるかどうか。それは自分が大好きになった人とだからこそ、できることではないでしょうか。

きっと「こんなはずじゃなかった!」という言葉も、笑って言えるはずです。お友達や実家のご両親に愚痴ったとしても、一緒になって悪口を言われたらちょっとムッとしてしまう、「まぁ、自分が好きになっちゃったからね」と最後は笑って流してしまうことができる。

家事や育児もそう。「アタシばっかり」と思うこともあるけれど、やってくれたら「ありがとう」だし、今日は相手が疲れていて可哀想だという日は「アタシがやっておく」と言える。それは、やっぱり相手が好きだから、です。

軽い殺意くらいは日常感じますが、「一度決めたことだから、絶対あなたにやってもらいます!」とはなりません。お互い完璧になんてできないのですから、譲り合って一緒にやるしかないのです。

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