「働かない若手」を効率的に働かせる唯一の方法

「部下がなかなか戦力にならない」管理職必見

部下を本当の戦力に変える“今どきの若手の育て方”をお伝えします(写真:mits/PIXTA)
長年アパレル企業で若手のマネジメントに携わってきた石田祐一郎氏による連載「今どきの若手の育て方」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

今どきの若手を効率的に動かす、簡潔な4つの最適説明

伝えたいキーワードを明確にする

今どきの若手に最もわかりやすい指示の仕方は、「PREP法」を使います。

PREP法とは、

・POINT(結論)
・REASON(理由)
・EXAMPLE(事例)
・POINT(結論)

の頭文字をつなげたものです。

最初に「結論」を掲げます。例えば、「○○さんにこの仕事を依頼したい」ということを伝えます。

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

次に「理由」を述べます。「なぜなら、今回のプロジェクトにおいて、○○さんの高いスキルが必要だからです。仕事の目的、目標、手段は□□です。その計画の中で、○○さんにはこの役割をお願いしたい」ということをしっかり伝えると、納得感がもてます。

その後に、「事例」を挙げます。「例えば前例として、こういう案件があったので参考にしてほしい」や「もしわからない点や、こまったときのフォローとしてこう考えている」などを補足説明すると、さらに納得感が高まります。

そして最後に、もう一度「結論」を示します。「以上の理由をもって○○さんにこの仕事をお願いしたい」と言えば、簡潔に伝えることができます。

次ページ上司からコミュニケーションを取る時間がない場合は…
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